会社も職場の人も信用できないときの解決方法を解説！

もしあなたが、信用できない会社で働いている場合、大きなストレスを抱えているではないでしょうか？

本日は、信用できない会社に居続けてもいいのか迷っている人や解決策を探している人へ向けた記事になります。

何故会社が信用できないのか？

会社を信用できない要素は２つあります。

それは会社として信用できないケースと職場の人や上司が信用できないケースです。

それぞれ解説していきます。

職場の人や上司が信用できないケース

職場の人や上司が信用できない主な理由は以下の４つのケースが多いです。

ハラスメントをしてくる

何をいっても嫌みを言わたり、怒鳴られるといったハラスメントを受けている場合、信用できなくなってしまいます。

また、最近は女性だけでなく、男性もセクハラを受けるケースが発生しています。

このようにハラスメントが発生している職場では、上司や同僚を信用できず、本音での会話が出来ないケースが多いです。

Twitterの声

それにしても過去にトラブル（ハラスメントや不正行為）があってこいつは信用できないと判断したら徹底的に距離を置くことにしているんだけど、それに対して「まだ根に持ってんの？w」とか「しつこいw」とか言ってくる人ほんと無理。大人げなくて結構、そうそう簡単に信頼が回復してたまるか🔥

— サトコン (@16satokon) May 12, 2020

職場の人同士の愚痴が多い

職場の人同士で愚痴が多いと、自分も陰で何か言われているんじゃないかと思い、気軽に話すことが出来なくなります。

建前前提でのコミュニケーションが増え、本音で話す機会がほとんどなくなります。

よって、信用できない人がどんどん増えていきます。

Twitterの声

会社で愚痴を言い合うおばさんが、あたしのことを陰で、パソコンの使い方聞いても口で説明するだけで実際にはやってくれないって言ってたらしい…あたし実際にやってたけどな…だし、悪口じゃないけど陰で言ってんだーってショック。だから職場の付き合いって苦手。信用できない。

— えりつん×きょっぺ (@tun_1213) August 29, 2014

仕事に対して誠実に取り組んでいない

仕事に対して誠実に取り組んでいない人がいる場合も信頼が出来なくなります。

あなたが真面目に仕事をこなしているのに、適当な仕事をしている人をみると、不信感や苛立ちを覚えてしまうでしょう。

更に仕事に誠実に取り組んでいない人にも関わらず、年功序列制度のせいで、あなたより給与が高いといったケースもあります。

こういったケースは人にだけでなく、会社にも不信感を抱き、会社と職場の人両方とも信用できなくなってしまいます。

Twitterの声

仕事なんて、好きなものじゃないのが当たり前なのに、好きな仕事じゃないからって、責任もって仕事しない人がいて、イライラする。あたかも希望して異動してきた私が主担当だと言わんばかりに。信頼できない。

— early (@aaaaearly) April 17, 2015

単純に仕事が出来ない

仕事が出来ない人がいる場合も、その人への信用がなくなり、コミュニケーションを取ろうと思わなくなってしまうケースが多いです。

惰性で働き、改善する余地がない人がいる場合、仕事が出来ない人への信頼はゼロになってしまいます。

Twitterの声

連絡、報告、相談。ホウレンソウが出来てれば基本的に仕事は進むし、逆にこれが出来ないってのは仕事ができないどころか信頼できない。

— KOTARO IWAMURA (@Ganson5) May 21, 2014

会社として信用できないケース

続いて、会社として信用できないケースを解説していきます。

会社として信用できないケースは下記になります。

それぞれ解説していきます。

入社前に提示された労働条件と違った

入社したタイミングで、入社前に提示されていた仕事内容と違った業務をやらされる。

給与やボーナスが聞いていた話しと違った。

このように本来の条件と違った場合、会社に対して大きな不信感を抱いてしまいます。

Twitterの声

寝る前なんで色々考えちゃうけど、入社条件と入ってから条件が結構違うので（給与面と仕事面）ここにいる意味あんまないなーって最近思いつつある。
特に給与面で知らぬ間に大幅に削られたのもあるのがそもそもの原因。
今まで面白案件だったからよかったものの次からあんまり面白そうじゃないしなー。

— いずみん (@izuminn_) April 26, 2019

トップダウンが強すぎて社員の意見が反映されない

トップダウンが強すぎる会社も社員の意見が反映されず、会社に対して不信感を頂く傾向が強いです。

ワンマン経営や締め付けが強い上司がいると、TOPダウンになってしまいます。

現在はフラットな目線での経営やマネジメントが求められているので、信頼を失うのも当たり前ですね。

Twitterの声

真のリーダーシップとはtopダウンではない。会社の声と現場の声がうまく連携しあって、スピーディーに非効率なものが改善させる仕組みを作り出すことができるのが今の時代に求められる真のリーダーシップの姿である。上４９％組織５１％この意見をバランスよくとれるリーダーが結果を出し続ける

— 大江栄年 @WEB事業化コンサル (@ohenaga) January 28, 2011

ブラック企業で激務な環境

働いている会社がブラック企業な場合、不信感を抱き、会社を信用できなくなるでしょう。

ハラスメントや法外な長時間労働といった労働環境の場合、会社を一切信用できなくなります。

こういった会社で働いている場合は、すぐさま転職することをオススメします。

Twitterの声

僕の中ではブラック企業のイメージは
こんな感じ。

・給与未払い
・パワハラ、セクハラが横行してる
・最初に聞いていた入社条件と違う
・人権を無視した発言
・残業代未払い
・お局が暴れてる
・有給取れない
・福利厚生使えない
・暴力

— 堀江京介｜転職エージェントの社長 (@kyosuke_horie) August 4, 2019

給与やボーナスが上がらない会社

給与やボーナスが上がらずに、激務をこなしている場合も会社に対して不信感を抱いてしまいます。

上記で挙げた、ブラック企業に該当します。

さらにはやりがいを棚に上げて、業務を押し付けるやりがい搾取なども不信感が募る原因になります。

Twitterの声

いまの会社がまじで嫌…。
仕事内容はいいのに給与が糞すぎてやる気起きないわ…。
頑張れば給与増えるって言っても信用できないわ…

— ごごトぽ (@gogonotoppo) December 1, 2020

会社の先行きが不透明

会社の先行きが不透明な場合も、会社に対して不信感を抱いてしまいます。

会社の業績が思わしくない、会社の方向性がどこに向かっているか分からない。

こういったケースの場合、会社を信頼できなくなってしまいます。

Twitterの声

会社けっこう傾いてる感あるし先行きも不安ある感じやけど、黙ってこっそり残業代引いてるとか無いよな。しかも申請時にブツブツ文句言うて減らした上で実際支給の時にこっそり引くとか信頼関係崩れるよな。それでなくとも業界最安値レベルの給料やのに。他に言う奴おらんから言うたったけど呆れる返答

— デジバウム (@DigiBaum) March 2, 2015

会社や職場の人が信用できないときの対処方法

続いて、会社や職場の人が信用できないときの対処方法を解説していきます。

それぞれ解説していきます。

部署異動を願い出る

部署異動を願い出ましょう。

ハラスメントしてくる人や一緒に働きたくない人と同じ部署に居続けるだけで、大きなストレスやモチベーション低下に繋がります。

また、本来行う予定だった業務と違った業務を行っている場合も、部署異動や業務変更を願い出ましょう。

ただし、部署異動や業務変更は時間を要するケースが多いのです。

すぐに部署異動を行えない場合は、転職などを検討した方がいいでしょう。

Twitterの声

現状めちゃくちゃ職場に居たくない病が発症しているし、こりゃもうどうしようもないわな...状態なので改善のしようがない...影でなんかわたしのせいにされたりしてるとかあるようだし今居る部署の方みんな信用できない...もう嫌なので部署異動したい

— 🍵 (@hino26184) October 27, 2018

会社へ報告しても解決しない場合は社外へ相談する

ハラスメントや残業代未払いといったことが発生していて、会社に報告しても解決しそうにない。

こういった場合は「労働基準監督署」に報告しましょう。

そうすることで、会社に対して調査が入ります。(匿名のため会社にバレることはありません)

上司も信用できない場合、上司ではなく、労働基準監督署に連絡しましょう。会社に相談所の様なモノがあるならそこでも可能です。
執拗に彼氏の有無を問いただしたり、妊娠したかと問いただすのは違反行為です。言われている現場と辞めてくださいという意志を録音して提出すれば証拠になります

— Spiel＠砂漠MT63 (@Vorspiel33) July 9, 2019

転職活動をする

会社が信用できない。職場の人が信用できない。

このように信頼できない中で仕事をすることは、大きなストレスになります。

会社を信用できない人は転職を検討した方がいいでしょう。

転職活動をしていく中で、自社の良さに気付けるケースもあります。

信用できない会社に残り続けるべきなのか？

会社や職場の人を信用できないのに会社に残り続けるべきなのか？

これに関しては、残り続けるメリットがある場合は、残ってもいいでしょう。

しかし、メリットが見いだせないなら、転職活動をした方が、長い目で見たときにあなたの為になります。

信用できない会社から転職するなら転職エージェントを活用しよう

信用できない会社から転職をするなら、転職サポートが充実している転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントとは？

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理由としては、転職エージェントを利用するうえで、エージェントとの相性がとても重要だからです。

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まとめ

今回は会社や職場の人が信用できないケースについて解説しました。

信頼できない会社や信頼できない職場で仕事をすることは、大きなストレスを抱えることになります。

そういったリスクを抱えてまで、信用できない会社に残り続けるメリットが見いだせないなら、転職を検討したほうが良いでしょう。

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